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EazyClean のマシン:EC 115、EC 124、EC 135

三つのサイズ、同じ設計。違いと、搬入前に決めておくべきことをご説明します。

EC シリーズは炭化水素系溶剤を使う繊維洗浄機です。真空蒸留を備えた密閉システムとして動作し、溶剤の 99.9 パーセントを回収します。三機種の違いは処理量(15、24、35 kg)と、そこから決まるすべて——ドラム、タンク、設置面積、重量です。

製造元について

EazyClean Technologies GmbH は 2005 年からノルトライン=ヴェストファーレン州ヘルテンに拠点を置き、業務用の繊維ドライクリーニング機を製造しています。

メーカーの自社発表によれば、同社のマシンは ISO 9001、VDMA、DTV、TÜV NRW および CE の認証を受けており、2023 年までに 50 か国以上へ 1,000 台以上を納入しています。これはメーカー自身による記載です。当社の実測値として示すのではなく、出典を明示しています。

三機種の比較

数値はいずれも三つの商品ページの技術データからの引用です。

項目 EC 115 EC 124 EC 135
処理量 15 kg 24 kg 35 kg
ドラム容積 300 l 480 l 700 l
ドラム(径 × 奥行) Ø 90 × 48 cm Ø 100 × 61 cm Ø 110 × 73 cm
脱水回転数 800 min⁻¹ 735 min⁻¹ 700 min⁻¹
蒸留能力 80–90 l/h 80–90 l/h 150 l/h
最小溶剤充填量 260 l 360 l 490 l
幅 × 奥行 × 高さ 200 × 137 × 233 cm 229 × 153 × 246 cm 234 × 190 × 255 cm
空車重量 1.670 kg 1.985 kg 2.180 kg
運転時重量 1.800 kg 2.257 kg 2.595 kg
動的床荷重 2.351 N 2.948 N 3.390 N
最大電流(蒸気 / 電気加熱) 20 A / 32 A 22 A / 42 A 25 A

密閉システムが現場で意味すること

溶剤は循環し、消費されません。真空蒸留と活性炭ろ過により 99.9 パーセントがタンクへ戻ります。したがって購入するのは日々の消費分ではなく初回充填分で、サイズに応じて 260 から 490 リットルです。

制御は自由にプログラムできるタッチスクリーンです。固定された五つのプログラムから近いものを選ぶのではなく、生地に合わせてプログラムを作れます。

ドラムは吊り下げ式、脱水の力を床が受けません

ドラムは振り子式に吊られており、脱水時の力を自ら吸収します。そのため床への固定(アンカー)が不要です。上階への設置を考える場合や、モルタル床に穴を開けたくない場合の利点になります。

溶剤

本機は炭化水素系溶剤で稼働し、INTENSE®、SENSENE®、HIGLO®、GREEN EARTH®、SOLVONK4® などの代替溶剤にも対応します。どれが適するかは繊維の側の問題であり、マシンの制約ではありません。

設置前に確認すること

  • 蒸気:接続 1/2″、4〜6 bar。ドレン 1/2″。EC 135 は蒸気加熱のみの設定です。
  • 冷却水:本体 3/4″、蒸留部 3/4″、3〜5 bar、最高 20 °C。蒸留には圧力だけでなく温度が必要です。
  • 電源:3 × 400 V / 50 Hz。最大電流はサイズと加熱方式により 20〜42 A。
  • 圧縮空気:1/4″、5 bar。
  • 床:動的荷重 2,351〜3,390 N。アンカーは不要ですが、運転時重量 1,800〜2,595 kg を床が支える必要があります。
  • 搬入経路:最大幅 234 cm、高さ 255 cm。扉、昇降機、床の許容荷重によって搬入可否が決まります。

中古機について

中古の EC 124 も取り扱っています。技術データは新品と同じです。個体の状態と装備は、ご購入前に当社と取り決めます。中古品には瑕疵担保責任が適用されません。だからこそ状態は事後ではなく、事前に確定させます。

この記事の作成方法

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